情報のエキスパート 司書
学校教育の現場では、子どもたちの「主体的な学び」を支えるために、学校図書館の役割がますます重要になっています。
文部科学省は、学校図書館法に基づき、12学級以上の学校に司書教諭を必ず配置することを義務づけています。
司書教諭は、図書館の運営だけでなく、読書指導や情報活用能力の育成を担う、教育の専門職です。
基礎資格として,小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員免許状を取得しなければなりません。本学では、教職課程と連携し、必要な科目を履修できるカリキュラムを整備しています。
司書教諭資格を取得するメリット
教育現場での活躍の幅が広がる
教員免許に加えて司書教諭資格を持つことで、学校図書館を活用した授業や探究学習の指導に携われます。
情報活用能力の育成に貢献
デジタル時代に必要な「情報を選び、活用する力」を子どもたちに教える重要な役割を担います。
読書活動を通じて豊かな人間性を育成
学習指導要領が重視する「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、学校図書館は不可欠です。
資格取得の条件
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員免許を有すること
文部科学省が委託する大学等で実施される「学校図書館司書教諭講習」を受講し、所定の5科目(学校経営と学校図書館、学校図書館メディアの構成、学習指導と学校図書館、読書と豊かな人間性、情報メディアの活用)を修得すること。